Mr.マリック
考えてみれば不思議な番組でマリックさんの超魔術と超能力の検証番組を
ドッキングさせた作りでした。
超能力者(透視、念動力、テレパシー)の実際の事件や話題を取り上げながら
それに合わせた超魔術をマリックさんが披露していきます・・・
私(ほのぼん)は「超能力肯定派」なので手品と混同するような取り上げ方は
して欲しくないのです。できればゲストにあの大槻教授を呼んで徹底的に
検証して欲しい・・・・・(信じているが故に)
ま、それはさておき、面白かったマジックの話。
かなり前の記事(コインマジックの項参照)に「コインをゴムシートに貫通させるマジック」を紹介しましたが
今回マリックさんはこのマジックに「ひねり」を加えていました。
<現象>
コップが口(クチ)にゴムのシートがかけられてクチを下にして置かれています。中には少量の水と
2枚のコインが入っています。
お客さんに好きな方のコインを選んでもらいます。それをゴムシート越しに抜き取ります。
目の前でコインが抜き取られるのに水が一滴もこぼれません。
ビジュアル的にもGOOD!
同じ原理のものでも見せ方で面白くできるのだなぁと改めて感心しました。
これをやってみたい人はこれを買うべし
仕込んだコインを選んでもらえなかったときはどうしましょう?
いろいろストーリーを考えてみてください。
マリックさんより面白くできるかも!
マジック タネ明かし番組に、Mr.マリックさんが出演していましたしてました。
番組の名前は、NHK プレミアム10「華麗なる技の秘密」
マリックさんのほかに、タップダンサーと、ジャグラーが出演していました。どちらの方も超一流の腕の持ち主です。
この超一流の方の技の秘密を科学の目で見てみようという企画です。
まずマリックさんのコインマジックをスローモーションで見せてくれました。
右手から左手に投げ移したコインが無くなってしまうという手品。
スローモーションで見ると左手に投げつけたコインを左手の掌にぶつけて弾ませ右手に戻していました。
コインは右手に移っていますが、それを別の所から出したように見せます。
2回目は同じく右手から左手にコインを投げつけ弾ませて、今度は右手の上着の袖に中に入れてしまいます。これでコインの消失ですね。
もう一つ、科学的に検証したのはマリックさんの手。
500円玉4枚を重ねて、手のひらにおき、手をお腕のような形にして落ちないようにします。次に手のひらの方を下にして500円玉を1枚ずつ落としていきます。
できますか?やってみてください。
このときの様子を親指と小指に装置をつけ筋電図をみたのですが、コインを1個ずつ落としているにもかかわらず筋肉の動きがまったく検出されませんでした。
マリックさんはこれを「意識で落としているんです。」と言っていました。
それからもう一つ
マリックさんの手のひらの水分量を計ってみると、普段は、カサカサです。ところが、掌をストレッチして、先ほどのコイン落しをやった後にもう一度測定すると、手のひらの水分量が何倍にも跳ね上がっているのです。
その時のマリックさんの手は赤くなっていたのですが、『この「サラミ」のような手のひらにならないとマジックができないんです。』と言っていました。ですからマジックの前には必ず掌のストレッチをするそうです。
以前、バラエティー番組にプリンセス・テンコーが出演したとき「私は汗を出したり止めたり自由にできるんですよ。」と言っていました。受け狙いの発言かと思っていましたが、あながち嘘ではなさそうですね。
プロフェッショナルの人は本当にすごいです。
Mr.マリックはじめての超魔術
今日ブックオフに行ってみたら、場違いなところに1冊のマジックの本。手に取ってみると、Mr.マリックさんの本でした。題名は「日用品だけでできるMr.マリックはじめての超魔術」
以前本屋で見かけたときは「日用品だけでできる」という言葉がなぜかチープなイメージがして中身を見ないでしまったのですが、今日見てびっくり、テレビで見たことのあるマジックばかりです。
どれもそれほど難しいテクニックなしで、ビジュアル的にインパクトのあるマジックがいっぱいです。
どんくさい私でもできそうな手品が三つ四つ五つ六つ。これは年末の宴会シーズン重宝しますよ。
なかでも気に入ったのが輪ゴムネタのマジックが二つ紹介されてあるところです。
一つは、リンキングバンド
2本の輪ゴムを両手の指にかけ五線譜のような状態にします(いや4線譜です(^^;)
そのなかの2本をお客さんに摘んでもらい揉んでもらうと、その部分が交差しつながってしまいます。
もう一度同じことしもらうと交差した部分が外れ、元の日2本になります
二つ目は輪ゴムを移動する千円札
これも一つ目の輪ゴム手品と同じ状態にし、1番上の輪ゴムに折りたたんだ千円札を巻きつけ、その端をお客さんに持ってもらいます。
お客さんにちょっと引っ張ってもらうと、千円札が輪ゴムをすり抜け。2段目、3段目、4段目に移ります。不思議!
これをテレビで見たときは、千円札ではなく、お客さんに直接のゴムを持ってもらい演じていました。
そのほかにも「紙袋からビールジョッキが出現」やマリックさんがよくやる「お客さんが勝手に選んだカードが封筒の中に予言されている」
なんてお客さんがびっくりするようなネタがすぐにできちゃうんですよ。
思わず500円で買いましたが、オークションだったらもっと安かったかな・・・・・・でもお得!!!!
Mr.マリックはじめての超魔術
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/039138c1.6cc01427/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/3609462/
あなたはどちらが凄いと思いますか?超能力と超魔術?
これはずいぶん昔のテレビ番組でしたが、その時代、マリックさんは自分の行う現象を「超魔術である」としてマジックや手品と違うというスタンスをとっていました。
当然マジック業界からはパッシングを受け、そんなさなか出来上がった企画です。
マリックさんと超能力者を番組上で解決させるというもの。その相手というのが後に詐欺で捕まってしまったH氏(足裏診断をやっていましたね)
詳細は忘れてしまいましたが、いちばん記憶に残っている対決。
会場から任意の人を選び、後ろ向きになったまま観客席にバラの花を放り投げます。そしてその花を受け取った人の生年月日を当てるというもの。
対決の時、マリックさんの顔がアップになりましたが、脂汗が出ていましたね。
マリックさんはたどたどしく生年月日をいましたが、もちろんハズレています。
そして相手の超能力者が答えると「当たっています」とバラを持っている人。
当時私もびっくりしたのですが、そのあとでその人捕まってますからね。
テレビもいろんな意味で「なんでもあり」な世界なんだなぁと思う今日この頃です。
今日のご紹介はMr.マリック。
Mr.マリック(ミスター・マリック、1949年1月1日(これは戸籍上の誕生日で、実際には1948年12月29日) - )はマジシャン。「超魔術師」と名乗る。本名は松尾 昭(まつお あきら)、岐阜県生まれ、岐阜県立岐阜工業高等学校卒業。マリックプロモーション所属。
「マリック」という名前は「マジック」と「トリック」を合わせたものであるという。
登場時やマジック披露後には専用BGMが流れる。流す曲はアート・オブ・ノイズ (The Art of Noise) の「レッグズ (Legs)」である。
1988年に『11PM』でテレビにデビュー。クロースアップマジックに超能力的な演出を付け加えた「超魔術」はマリック自身の造語。
「超魔術」「ハンドパワーです」「きてます!!」で一大超魔術ブームを巻き起こした。





